反省2

身近なとある人がとある事がきっかけで反省している。
こっちから見ればとても些細なことに見える。
しかし、本人にとってみればそれは罪悪感を感じるほど重大なものなのだ。
そして、その罪悪感を与えるに至った経緯には私も関係があるように思える。
彼の罪悪感を(取り除けないにしても)和らげることはできないだろうか・・・
私に言えることは少ない。
ただ、
「そんなこと気にする必要ないよ。だれもそんなに真剣に考えてないよ。いつもどおりでいいじゃん。帰っておいで。」
これだけは伝えたい・・・
本心であり、本当のことなのだから。
反省するのは悪いことじゃない。
でも・・・あなたはもう十分反省したよ?