反省という気持ち・言葉

ふとしたひと言でそれに気付く、、、
自分はまた愚行を繰り返したのか・・・・
嫌悪が起きる。既視感を覚える。そして・・反省をする。
 
それに気付かせてくれる「ひと言」はありがたい。
それがなければさらに愚行を繰り返していたのだから。
素直に指摘できる・してくれる仲間がいる・・・嬉しいことだ。
 
ただ、ここで思う。似たようなことで以前も反省はしたじゃないか。
前に反省できたなら同じ過ちは犯さないんじゃないのか。違うのか。
 
・・・・・・悲しいことに違うのだ。人は同じ過ちを繰り返す。その場では確かに反省する・したつもりになる。しかし、ある一定の時間が経つとその思いは薄れてしまう。
自分自身例外ではない。むしろ大いにその傾向がある。
要するに成長していないのだ。
マジメに考えれば考えるほど自分が嫌になる。
・・・・恐らく、今は反省していてもまた同じことを繰り返すだろう。そして同じ思いを繰り返す。
しかし、今は時軌道修正してくれる仲間がいる。
それだけは大事にしなければいけない、、、、