自分1人が心地良い世界を僕は望んだ。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・でもそんなの適うわけなかった。
 
頭の中にいろんなものが渦巻いている。
もやもやして拭い切れない。
日々自信は薄らいでゆく。
 
見なければ良かった。知らなければ良かった。
この感情そのものがなければ良かった。
そんな馬鹿げた考えさえ浮かんでくる。
 
…どこまで、そしていつまで今の自分で居られるか…?
もし耐えられなくなった時自分は…?