自分1人が心地良い世界を僕は望んだ。
 
 
 
・・・・・・・・・・・・でもそんなの適うわけなかった。
 
頭の中にいろんなものが渦巻いている。
もやもやして拭い切れない。
日々自信は薄らいでゆく。
 
見なければ良かった。知らなければ良かった。
この感情そのものがなければ良かった。
そんな馬鹿げた考えさえ浮かんでくる。
 
…どこまで、そしていつまで今の自分で居られるか…?
もし耐えられなくなった時自分は…?

今は

言葉は要らない。
あの人は言いたいことの大方を伝えてくれた。
紡ぎだす言葉はとても滑らかで…そして事実説得力もあった。
私では届けれなかった物をあの人なら最後まで届けてくれるかもしれない。
経験の差は大きい。
  
代わって私からもお礼を述べます。
ありがとう…
 
今は安心してただ眠りの世界…

自分を知れば…
知ってるからこそ…
相手に自分を重ねて… 
言葉を紡げる…
 
それは相手のためであると同時に自分のためでもある。
自分の意思の…意義の再確認。
 
共に乗り越えよう山を。
難しいことは要らない。
さぁ、後は…下るだけだ。